ビタミンE固定化へモダイアフィルタの可能性 「後希釈HDFにおけるビタミンE固定化へモダイアフィルタの性能評価」【DAP-19】

血液透析濾過器ヴィエラ V-RAの後希釈オンラインHDFでの性能評価を行い、血液透析濾過器ABH-PAから変更した群と血液透析器VPS-HAから変更した群それぞれについて結果を紹介しています。
ビタミンE固定化へモダイアフィルタの可能性 「透析患者における酸化ストレスの評価 ~酸化型アルブミンの臨床的意義~」【DAP-20】

慢性腎臓病や透析患者における酸化ストレスについて概説し、酸化ストレスマーカーとして酸化型アルブミン測定を行い、病態の進展や合併症の診断・薬効評価マーカーとしての可能性について紹介しています。
新しい時代にビタミンE固定化膜に期待するもの 「次代の血液透析機器開発のための性能評価法」 ~in vivo 透析モデルの確立へ~【DAP-17】

ビタミンE固定化透析濾過器の試作品のin vivo での評価結果を紹介しています。従来のin vitro評価よりも臨床に外挿でき、生体適合性評価も可能なin vivo評価法としてブタによる血液透析モデルを構築しました。
On-line HDFにおける治療条件の臨床効果への影響【DAP-15】

特定臨床研究として行ったABH-PAの前/後希釈オンラインHDFの性能評価結果を紹介しています。川島病院グループでのHDF療法の条件設定や、多施設の既報情報を含むABH-PA及びLAの性能イメージにもふれています。
オンラインHDF療法のトレンドを考える ~臨床効果と今後の課題~【DAP-14】

HDF療法の臨床効果と今後の課題について述べ、α1-MG除去の意義とアルブミン漏出量との関係、アルブミン漏出の意義に加え、多施設の既報情報を基にしたABH-PA及びLAの性能イメージ等を紹介しています。
HDF療法における課題と今後の方向性【AD-1K】

ABH-22LAの前/後希釈オンラインHDFでの性能評価を行い、ABH-21F使用時と比較した臨床データを紹介しています。また、モニタリングの重要性やナビゲーション透析についてもふれています。
On-line HDF における治療効果と安全性の制御【AD-2K】

ABH-PAと(株)ジェイ・エム・エス社製多用途透析装置GC-X01に搭載されてるQsコントロール機能を組み合わせたアルブミン漏出量の制御の試みについて紹介しています。
血液浄化法のModalityを再考する~濾過と拡散の違いを理解しよう~【ABP-05】

血液浄化の理論と基本、ICUでの血液濾過のPS膜(キュアフローA)の特長について掲載しています。
栄養療法×CRRT【ABP-02】

侵襲時の栄養療法の意義、藤田医科大学病院ICUにおける急性期栄養管理、急性血液浄化中の栄養管理について掲載しています。
【脳神経外科】自己フィブリン糊とPGAシートとのコンビネーション効果

座長:東北大学大学院 医学系研究科
神経外科学 冨永 悌二 先生
演者:東京医科歯科大学 脳神経機能
外科 田中 洋次 先生